本日はモーツァルトの管楽合奏曲をどうぞ。
〜W.A.モーツァルト〜
セレナーデ K.361 変ロ長調
”グラン パルティータ”
第1楽章 ラルゴ-モルト アレグロ
第2楽章 メヌエット (8’26”)
第3楽章 アダージョ (16’55”)
第4楽章 メヌエット アレグロ (23’25”)
第5楽章 ロマンツェ アダージョ (28’01”)
第6楽章 主題と6つの変奏 アンダンテ(34’58”)
第7楽章 フィナーレ モルト アレグロ(45’44”)
ウィーン フィルハーモニー管弦楽団
指揮:W.フルトヴェングラー
グラン パルティータ、という題が付くほど大規模な曲となっていますが、管楽器(オーボエ・クラリネット・ホルン・ファゴット・コントラファゴット)のための合奏曲でいつまでも聴いていたい曲です。
セレナーデSerenadeは、語源であるラテン語の
セレーヌスserenus(穏やかな)が派生した語とのことです。