シューベルト弦楽四重奏曲

2021年02月03日 22:18

今回は、シューベルトの弦楽四重奏曲を
どうぞ♬

〜F.シューベルト〜
弦楽四重奏曲 第8番 B-dur D.112 Op.168
第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
第2楽章 アンダンテ・ソステヌート(08’00”)
第3楽章 メヌエット、アレグロ(17’10”)
第4楽章 プレスト(21’41”)

ブッシュ弦楽四重奏団  1938年

シューベルトのストリングカルテットと言えば、やはり晩年(シューベルトは31歳で亡くなっています)の曲「死と乙女」が最高傑作の一つであり、人気があります。

この第8番は、17歳の時に家庭音楽の場用に提供された作品ですが、第1楽章から引き込まれます。各楽章の性格がよく出ていて面白いです。
ブッシュカルテットは緻密で柔らかくとても深い響きですね。

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