前回に続いて先生の記事を載せます。楽譜を読むことについてのお話です。スタッカートとスラーの読み方について、大変分かりやすく説明されています。先生の一つ一つのお言葉は、私の中の奥深くに入っていて、ピアノを弾いていると不思議とポッと思い出すことがしばしばあります。(まるでドラえもんのポケットの様に)当時先生が仰っていたことがどういう事なのか、なるほど本当だなあと実感として分かるようになりました。